アミノ酸の種類・5つの主要アミノ酸

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私たちの身体に必要なアミノ酸はおよそ20種類。その中で代表的なアミノ酸である「グルタミン」「アスパラギン酸」「グリシン」「チロシン」「システイン」について説明しています。

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アミノ酸の種類・5つの主要アミノ酸

人間を始めとする生物の身体を構成している大切な栄養素がアミノ酸です。これまでに500種類以上のアミノ酸が発見されていますが、人間の身体を構成する主要なアミノ酸は20種類と言われています。たった20種類と思われるかもしれませんが、これらが複雑に絡み合うことによって、内臓や皮膚、筋肉や血液などの組織が組み立てられています。


ここで代表的な5つのアミノ酸をご紹介しましょう。まずは「グルタミン」で、このアミノ酸は筋肉を形成を補助し、筋肉の50%近くがグルタミンでできているとも言われています。また、腸の働きを助けたり、身体全体の免疫力を高める作用も知られています。


アミノ酸は今からおよそ200年前にアスパラガスの芽から発見されましたが、そのアミノ酸が「アスパラギン・アスパラギン酸」です。生物の生命活動を維持するのに欠かせないもので、エネルギーを発生させるだけでなく、脳における情報伝達を活性化させたりすることが分かっています。


次に「グリシン」ですが、最近女性の間で特に注目されているコラーゲンを形成するアミノ酸として知られています。他にも、身体中の神経に信号を送るのを助けたり、身体を動かすことや五感などをつかさどる大切なアミノ酸です。


ストレスと関係のあるアミノ酸もあり、「チロシン」は身体の受けたストレスを軽くしてくれる作用があります。精神的に興奮したりすると分泌されるアドレナリンや、日焼けをすることで機能するメラニンなどの成分を構成するアミノ酸でもあります。


5つの主要アミノ酸の最後は「システイン」です。このアミノ酸は毛髪や爪が成長するのを補助する働きがあります。最近話題の抗酸化作用も高く、システイン入りの歯磨き粉も販売されているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。

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