アミノ酸事典-アミノ酸の知識・ダイエット・サプリメント-

非必須アミノ酸であるシステインの働きや効果、副作用について説明しています

システイン

システインは、アミノ酸であるメチオニンを摂取することで体内で合成されます。メチオニンは必須アミノ酸なので食物から摂取しなければなりません。食物から摂取したメチオニンは、体内で一時的にホモシステインに変換され、システインとなります。システインは、皮膚や爪、毛髪の生成に関与しているアミノ酸です。システインはビタミンCとともにメラニンの生成を抑え、皮膚の新陳代謝を促し、しみやしわ、そばかすができるのを防ぎます。健康で若々しい肌を 持続するには欠かすことできない成分です。

システインの副作用

ホモシステインからシステインへの変換がうまくいかず 血中にホモシステインが増えると、動脈硬化などの原因となります。 したがって多量のメチオニンを摂取すると害がでることもありますが、 葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12を摂取することでホモシステインの生成を 抑制することができます。葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12は、様々な食品 に含まれているので、通常の食事で十分な量を摂取することができますし、 同じアミノ酸であるアルギニンには動脈硬化を防止する働きがあります。 したがって、日常的に多量のメチオニンを摂取していない限り問題はありません。

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